【アドラー心理学入門】オンラインセミナー

日高様_１

このエピソードは都会・田舎問わず、どこにでもある話です…

みんなと同じは安心する。みんなと同じことをしていれば、変に目立つことはないし、失敗することもない。「あいつ変なことしてる」なんて後ろ指を指されることもない。仮に失敗したとしても「合わなかったみたい～」と言えばなんとかなる。右ならえ、右。多数決には多数になる方に投票。うっかり少数派に投票したときには気が気でない。

目立たないように。みんなと違うことをしないように。失敗しないように。

安心、安定した毎日。特に代わり映えのない同じことを繰り返す平凡な日々。なぜかモヤモヤする。将来のことを考えると、なんだかぼんやりとした言い知れない不安に襲われる。

時々「このままじゃいけない」と思うけど、何をどうしていいのかもわからない。かといって何か思いついても、何かどうこうできる気もしない。

なんだか漠然と不安。なんだか毎日どこかつまらない。

モヤモヤする。こんな毎日をあと何十年も過ごすなんて耐えられない。

そう思うのに、何から手を付けていいかわからず、同じ毎日を繰り返す―――。

■モヤモヤを抱えてい生きるのはしんどい

モヤモヤという”何かうまく表現できないしんどさ”を抱えたまま生きていくのはしんどいです。このモヤモヤの原因の一つに「自分が望むもの、求めるものがわからなくなっている」ことがあります。

「やりたいことをやろう」と声高に叫ばれていますが、「自分のやりたいこと」がわからない、やりたいことなどないということも。

まずは生きやすくするためのモヤモヤの原因解消が最優先なのにも関わらず「やりたいことの見つけ方」や「自分らしく起業する」といった”方法論”に手を出してしまう。

いまあなたが何を求めているのか、すぐに言えますか？言えるあなたはもう大丈夫です。ここで読むのをやめましょう。

もし「わからない」なら、続きを読んでください。

自分の求めているものが何かわからないというのは、自分の声を無視し続けてきた結果です。「本当はこうしたい」「でも、周りのみんなは✕✕だというから」「ここで周りと違うことして失敗したくないから」と、周囲の空気を読み続けてきていませんか？空気を読んで、顔色を窺って、言い知れぬモヤモヤを抱える毎日を卒業するには”とってもシンプルな方法”があります。

■モヤモヤした毎日からハレバレした毎日へ

とってもシンプルな方法…それは「自分で決める」ということです。モヤモヤしている状態というのは、自分がどうしたいのか、何を望むことがわからなくなっている状態と同じなんです。

この「自分のことは自分で決める」方法について、多くの著名人が取り上げ、色んなところで色んな方法が伝えられていますが…実際にやろうと思うと難しいですよね。

そこでアドラー心理学を参考に、毎日の生活にどのように使っていけばいいのか？具体例を織り交ぜながら説明します！

■講師　日高洋平【保有資格】上級心理カウンセラー、メンタル心理カウンセラー
大学卒業後に流通業界に就職、様々な業界の店舗スタッフを経て店長として店舗運営を経験。
企画の仕事の一貫で、健康やダイエットに関するセミナーの講師、個別の健康相談を担当。
１万人以上の相談に対応している中で、心と体の相談には共通する部分が多いことに気づき、自分らしくいる、なりたい自分になるためのカウンセリングを実施。

＊参加費は事前に銀行振り込みでのお支払いをお願い致します。
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